ハイスピードショートジャーク専用設計!
1980年代後半、当時毎週通っていた池原ダムの岩盤や立木周り等にミノーをキャストし、ピンポイントで攻めた後、次のキャストに備えるべく水面を割るほどのハイスピードで回収しているそのルアーの後ろを、猛然と飛びかかってくるバスにヒントを得た、「ハイスピード
ショート ジャークアクション」専用ペンシルミノーとして誕生したのが「Takasu Minnow Poet9&7」です。
微妙なバランスを必要とする小型のペンシルミノーは、その後数々の改良を重ね、何度かリニューアル販売を繰り返しましたが、今回新素材の採用や内部構造の等で限りなく理想に近い「Poet9&7」が誕生しました。
理想的な斜め浮き姿勢は、ハイスピードで水面直下をダートさせるときに、水面を割りすぎない適度なブレーキ感を引き出します。
また、直立ペンシルのように、その場で回転しないのでHOOKにラインが絡むなどのトラブルも有りません。
また、フラットな顎の部分とシャープなエッジで構成されたボトムラインは水を受け、左右に流すダートアクションに最適なボディー形状です。
初めから後方重心で設計しているので、空気抵抗の良いフラットなボディで、軽量小型ペンシルミノーとは思えない圧倒的飛距離を約束します。
「Poet9&7」の操作方法のポイントは1つだけです。それは「出来るだけBASSに喰われないように使って下さい。」
この意味が分かれば爆釣間違いなしの最強ペンシルミノーです。